オールインワン決済端末のメリット

オールインワン決済端末のメリット

キャッシュレス&周辺機器を1台で

(1)決済対応:クレジット/国内外QRコード/電子マネーを1台でキャッシュレス導入

1点目は様々な決済手法に対応可能ということです。近年QRコード決済やタッチ決済、電子マネーなど多くの決済手法が登場し顧客層を広げるためにもマルチ決済が重要となります。

オールインワン決済端末であればクレジットカードを含め、国内外のQRコード、電子マネーにも対応できるため複数の端末を導入する必要がなく1台でまとめることでできます。

(2)ポータブル型で持ち運び可能:テーブル/屋外決済/移動販売もキャッシュレス

2点目は持ち運び可能ということです。サービスによもよりますが、オールワン決済端末はWifi接続できれば、どこでも決済可能です。

そのためレジ横でなくてもテーブル決済や屋外決済、移動販売など多くの用途で支払いができます。

持ち運び可能なポータブル型決済端末の詳細はこちらで紹介しています。

(3)周辺機器不要:レシートプリンター内蔵型&POS連携でレジ周りをコンパクトに

3点目は周辺機器が不要ということです。決済端末だけでなく店舗ではレシートプリンターや数字パットなど複数の機器を導入しなければならず、レジ周りがコードや機材であふれ2~10万円程度の初期費用が発生します。

しかし、オールインワン決済端末の場合は一つの端末ですべての機能が揃っているためレジ周りもコンパクトに設置できます。

加えてPOSレジとも連携が可能なものが多いため、省スペースにレジ周りをまとめ売上集計も効率化ができます。

(4)電子サイン対応:タッチパネル画面に書名で暗証番号入力が不要

4点目は電子サインに対応しているということです。タッチパネル画面で署名や暗証番号入力が不要でセキュリティ観点でも情報漏えいのリスクは減ります。

また電子レシート発行対応の機種もあるため、印刷費用・ロール代金といった費用も削減につながります。

(5)コンタクトレス決済:CMでも話題のタッチ式クレジット決済も可能

5点目はコンタクトレス決済に対応していることです。VisaのCMで話題になっているタッチ式クレジット決済を含め、スマホ決済・タッチ決済や交通系ICカードなどにも対応しています。

接触機会を最低限に抑えられるためお客様・従業員の新型コロナウィルスの感染予防にもなり、現金支払よりも早く決済ができるため店舗の回転率・行列回避にもつながります。 

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